VwpFAQOracleSqlDateJa
Oracle JDBC ドライバを使用して SQL DATE フィールドにアクセスする方法を教えてください。
「Oracle JDBC FAQ」を参照してください。
バージョン 9.2 以前の Oracle ドライバは、SQL DATE フィールドを java.sql.Timestamp にマップして、日付の情報とともに時間も保存していました。
9.2 以降のバージョンのドライバは、SQL DATE を java.sql.Date にマップし、時間の情報が削除されるようになりました。
9.2 以前の動作を復元するには、ドライバを起動するアプリケーションサーバーに oracle.jdbc.V8Compatible プロパティーを追加する必要があります。このプロパティー名は、Oracle FAQ にリストされている名前と少し異なりますので、注意してください。
Sun Java System Application Server/Glassfish にこのプロパティーを追加するには、次の手順に従います。
- 「管理コンソール」にログインして、「アプリケーションサーバー」 > 「JVM 設定」 > 「JVM オプション」 > 「JVM オプションを追加」をクリックします。
- 以下を入力します。
-Doracle.jdbc.V8Compatible=true - Application Server を再起動して、変更を有効にします。
同様の方法で、他のアプリケーションサーバーを構成できます。
- 日本語訳 : Yuko Ohsumi
- 英文 (翻訳したバージョン: 2)
- 日本語 NetBeans Visual Web Pack ユーザー FAQ へ戻る