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Visual Web Pack で動作する JDBC ドライバを教えてください。
Visual Web Pack には、デザイン時サポートを提供するために JDBC 3.0 準拠のドライバが必要です。VWP は、Oracle (8iR3、9iR2、10)、MS SQL Server 2005、IBM DB2 V8.2、および MySQL 5.0 を含むすべての一般的なデータベースに対してテストを行いました。同じドライバは Sun Java System Application Server 9 (Glassfish) と互換性があります。そのため、これらのドライバを使用して VWP で開発したアプリケーションは Application Server 9 にも簡単に配備できます。
JDBC 3.0 準拠のドライバを使用する前に、IDE にこれらの JDBC ドライバを追加する必要があります。次に、新しい JDBC 3.0 準拠のドライバを追加する方法を示します。
- 「実行時」ウィンドウで、「データベース」ノードを展開し、「ドライバ」を右クリックしてポップアップメニューから「新規ドライバ」を選択します。
- 「追加」をクリックして JDBC ドライバの JAR/ZIP を選択します。
有効な場合、「ドライバクラス」および「名前」フィールドが IDE によって入力されます。 - 「ドライバクラス」が空または正しくない場合は、「検索」をクリックし、「ドライバクラス」コンボボックスからドライバクラスを選択します。
- 「名前」フィールドに名前を入力します。
- 「了解」をクリックします。
注: VWP は、OEM ドライバのサポートを提供していません。
- 日本語訳 : Yuko Ohsumi
- 英文 (翻訳したバージョン: 2)
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