ユーザーディレクトリとは何ですか。その変更方法を教えてください。
ユーザーがインストール後にはじめて Visual Web Pack を起動するときに、ユーザーディレクトリが作成されます。通常、IDE が新しくリリースされるたびに新しいユーザーディレクトリが作成されます。リリースによっては、旧リリースのユーザーディレクトリから設定をインポートする方法を提供するものもあります。ユーザーディレクトリには、次に示すような、ユーザーアクションにより保存された変更、構成、およびリソースの追加が含まれます。
- 新規 JDBC ドライバの追加
- 新規データベースの追加
- 「実行時」ウィンドウを介して消費するための、新規 Web サービスおよび新規 EJB の追加
- エディタ設定、プロキシ構成、およびブラウザ設定など、IDE オプションへの変更
警告: ユーザーディレクトリを削除すると、ユーザーが IDE に対して行なったすべての構成変更が削除され、新規にインストールした最初の状態に戻ります。ユーザーディレクトリが破壊されると、IDE で予期せぬ動作を引き起こすことがあります。このような場合は、新しいユーザーディレクトリを使用して IDE を再起動し、問題が解決されるかどうかを確認してください。
Visual Web Pack は、デフォルトで NetBeans と同じユーザーディレクトリを共有します。Visual Web Pack のデフォルトのユーザーディレクトリは、$UserHome/.netbeans/5.5 です。
- Windows の $UserHome は、C:\Document and Settings\$username です。
- Solaris および Linux の $UserHome は、そのユーザーのホームディレクトリです。
ユーザーは IDE の起動時の引数を使用して独自のユーザーディレクトリを指定できます。
- Windows の場合 (NetBeans はデフォルトディレクトリにインストールされている):
- cd C:/Program Files/netbeans-5.5/bin
- netbeans.exe -userdir user_specified_userdir
- Solaris および Linux の場合:
- cd 'netbeans-install-dir/bin'
- netbeans.exe -userdir user_specified_userdir