JSR-295 デモ: ティッカーデモ
このページは NetBeans 6 でのシンプルな Beans Binding のデモについて記述されています。
動作環境
- NetBeans 6.0 M10 以降
- Ticker bean (そしてその BeanInfo) は開かれたコンパイル済のプロジェクト (または Palette にインストールされた状態) にて利用可能です。ダウンロードした上で、ティッカープロジェクトを開き、ビルドします。
ステップ
- 新規 JFrame の作成
- 「ファイル > 新規ファイル ... > Swing GUI フォーム... > JFrame フォーム」と起動します。
- 「次へ」を押し、「完了」を押します。
- デザイナーの左上部へ Ticker bean をドラッグアンドドロップします。
- 'YOU FORGOT' ラベルが表示されるよう Ticker bean の右端をリサイズします。
- 補足: フォームツールバーにて左-右矢印を押す事で Ticker bean をリサイズ可能です。
- プロパティシートに Ticker bean のプロパティを表示します。
- ティッカーをコントロールする GUI コンポーネントを挿入します。
- Ticker bean の下に JLabel を挿入し、そのtext を 'Label:' に変更します。
- ラベルのとなりに JTextField を挿入し、ラベルとベースラインをそろえます。
- 追加したテキストフィールドをより大きくします (右端をリサイズします)。
- 別の JLabel を最初のものの下に挿入し、 text を 'Speed' と変更します。
- JSlider をラベルのとなりに挿入します。
- JCheckBox をその他のコンポーネントの下に挿入し、その text を 'Squared LEDs' に変更します。
- 補足: フレームのコンテキストメニューからデフォルトサイズの設定を呼び出せます。
- JTextField へバインド
- JTextField を選択し、プロパティウィンドウをバインドカテゴリへ切り替えます。
- text バインディングプロパティのとなりの 「...」 ボタンを押し、バインディングカスタマイザを起動します。
- ソースをバインドとして ticker1 を選択します。
- 「式をバインド」に label を選択します。
- 「了解」を押します。
- 注: テキストフィールドを変更するとそのテキストがすぐにバインディングへと反映されます。
- JSlider へバインド
- JSlider を選択します。
- そのコンテキストメニューから「バインド > value」 アクションと起動します。
- ソースをバインドとして ticker1 を選択します。
- 式をバインドとして speed を選択します。
- 設定可能なバインディングのその他の様態を表示するには、「詳細」タブを選択します。
- 「了解」を押します。
- JCheckBox へバインド
- JCheckBox を選択します。
- プロパティウィンドウの selected バインディングプロパティのとなりにある 「...」 ボタンを押します。
- ソースをバインドとして ticker1 を選択します。
- 「式をバインド」に squaredLeds を選択します。
- 「了解」を押します。
- プレビュー (フォームツールバーからプレビューデザインアクションを起動します) またはフォームを実行する (Shift F6 を押します) とどのようにコンポーネントがバインドされたかが表示されます。
- 「ソース」へ切り替え、バインディングの作成がいかにシンプルかを表示するために addBinding の呼び出しをハイライトします。
どこでバインディングが実現されているかを表示するためにもまた initComponents() の最後の bindingContext.bind() をハイライトします。
例えば、テキストサイズとスライダをバインドするといった、より多くの ticker プロパティにより多くのコントロールをバインドする事が任意でできます。