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私の NetBeans IDE は遅いんです。どうしたらいいでしょう?

IDE が遅かったり反応が鈍かったりするのには、様々な理由が存在します。 ここによくありそうなものと、パフォーマンスを改善するためのヒントを紹介します。

  • メモリに使用に関するもの
    
あなたの Java プロセスがそれを下支えする OS が提供できるよりも多くのメモリを必要とすると、 ディスクに対してページのスワップを起こすことがあります。これは顕著なパフォーマンスの低下をもたらします。 この問題への対処は、次の話題を参照してください: NetBeans IDE の要求メモリは? NetBeans IDE の普通のメモリ使用は? JVM のヒープサイズを設定するには?
逆に、アプリケーションで使えるメモリ量を増やして、メモリをより有効に管理出来るようにすることもしばしば有用で、これはガーベッジコレクションの繰り返しで消費される時間を減らすことになります。
  • 入出力操作は IDE を遅くします
    
ある種の作業で、IDE は多数の入出力操作を行います。 遅い装置では、これはアプリケーション全体の遅さを起こします。 典型的な例として、ネットワークドライブや USB ディスクのような挿入可能ドライブ上でアクセスされるリソース、 圧縮や暗号化を行うストレージ、ファイルへのすべてのアクセスを防御するアンチウィルスアプリケーションがあります。 電池で動作するノートブックも入出力が遅いです。 一般的に、多くのマシンは 5400RPM のハードディスクを持っています。これをより早い 7200RPM に載せ替えると、とても大きな差が出るかもしれません。
  • 表示の問題
    
しばしば、描画操作のパフォーマンスが隘路になることがあります (システムの不安定さを引き起こすことすらあります)。 このような場合は、使用する JVMを可能な最新版にするとともに、描画装置のドライバを最新にすることも有用です。 Java2D Graphics and Imaging ページは参考になる文書への参照を含んでいます。
いくつかのグラフィックカードドライバは顕著なパフォーマンスの問題を起こすと報告されています。DirectDraw を抑制するコマンド行スイッチ -J-Dsun.java2d.d3d=false が状況を改善することがあります。
  • 時間が経つに従ってパフォーマンスが低下する
    
これはメモリー漏れの結果であることがあり、しばしば後になって OutOfMemoryError になります。 これは Netbeans IDE でメモリが足りなくなった (OutOfMemoryError が投げられた) 場合どうしたらいいでしょうか? で検討されています。
  • Windows XP で電池を使用して実行しているときの問題
    
これは JDK BugID 5095398: Graphics performance degrades unacceptably when XPS laptop unplugged (Win XP) によるものです。対応策はコマンド行スイッチ -J-Dsun.java2d.ddoffscreen=false を使用することで、 DirectDraw Direct3D の画面外の画像での使用を抑制します。また、ATI チップの PowerPlay 設定を調整することも出来ます。ユーザは、画面コントロールパネルの設定タブの詳細設定ボタンからこれにアクセスできます。PowerPlay を無効にすると、電源コンセントに接続しない場合のパフォーマンスを接続した場合のパフォーマンスと等価にします (たぶん電池の消費が激しくなります)。
  • AMD Turion プロセッサのパワー抑制機能を使用したときの問題
       
数人のユーザは、コマンド行スイッチ -J-Dsun.java2d.ddoffscreen=false を使用することで、 DirectDraw Direct3D の画面外の画像での使用を抑制し、Turion を使用したラップトップ上で遭遇したパフォーマンスの問題が解決したと報告しています。また、Turion のパワー抑制機能を無効にできます。
  • 他の JDK に関する問題
       
JVM のヒープサイズ を変更すると、RAM が少ないマシン上でいい影響が出ることがあります。JDK1.5 troubleshooting guideJDK6 troubleshooting website は JDK に関するいい情報源になります。
  • 追加モジュールに関する問題
       
遅いマシン上では、IDE のほとんど使わないような大きなモジュールを無効化することで、パフォーマンスを得ることが出来ます。逆の方法も可能で、より細身の BlueJ 版の IDE をインストールしてから、必要とするモジュールを再有効化します。 モジュールを無効にする にさらに情報があります。


一般に、追加モジュールや不安定なプラグインをを多く導入しすぎたりすると、IDE 全体のパフォーマンスにも影響します。

  • ウインドウの最小化
       
以前に最小化したアプリケーションウインドウを元に戻すにはある程度の時間がかかります。これは多数の入出力が発生するからです (アプリケーションがメモリ外にページアウトされていることも理由の一つですが、このような場合に最新であるかの検査が行われることも理由の一つです)。

  バージョン: NetBeans 4.0, 4.1, 5.0
  プラットフォーム: すべて

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